愛知大学国際コミュニケーション学部国際教養学科教授、博士（文学）。

 

＜研究＞

　自分の学問上のアイデンティティは文化人類学ですが、現在は文化人類学のほかに社会学、カルチュラル・スタディーズ、メディア論、異文化間コミュニケーション論などに関心が広がっています。

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＜主な研究プロジェクト＞

　●現代日本社会の「海外旅行」

　●東亜同文書院『大旅行誌』にみる旅行経験

＊構想中のもの

　―観光資源としての水

​　―旅行と図像表現

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→愛知大学研究者情報データベース

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＜その他＞

　東京生まれ、仙台育ち。2011年度の豊橋在住を経て、それ以降はずっと名古屋に住んでいます。趣味は川柳、絵画、音楽鑑賞（ファンク、レゲエ、ソウル、スリナムのアフリカ系ジャンルなど）です。